飲み会と言えば、ウコンの力。
何かと重宝しますね。
また、飲み会と言えば、友人やさまざまな立場の人と会話を楽しむ、ということがあると思います。
2008年を振り返って、とか、
2009年をどうしたい、とか、話題はさまざまですね。
こんなとき、非常に重要になるのが、その人の会話力、というかプレゼンテーション力です。
スッキリとわかりやすく、情感豊かにしゃべれる人って、話しててなんだか楽しいですよね。
これはもちろん日常の会話や、旅行時や、ビジネス時にも言えることで、
誰かと楽しく過ごそうと思えば、日々のプレゼンテーション力は非常に重要だということですね。
プレゼン力を磨くには、この本が一番オススメです。
これまでたくさんのプレゼンの本を読んできましたが、
その中でこの本が一番実践的で、内容の質もすこぶる高かったです。
いわく、世の中のほとんどのプレゼンが失敗に終わるのは、次の五つの過ちが原因だそうだ。
- わかりにくい
- 聞き手にとってメリットがない
- 論理の流れがスムーズでない
- 詳しすぎる
- 長すぎる
・・・なんだか、思わず「ごめんなさい」とつぶやいてしまうような、的確な指摘です。
この本では、上記のような失敗のプレゼンから、
聞き手に「なるほど!」を連発させるプレゼンへと変化させる具体的方法が書かれています。
この本を読めば、異文化コミュニケーションにおいても、日常会話においても、ビジネスにおいても、
あらゆる場面でスムーズで楽しいコミュニケーションができるようになります。
今のところ、プレゼンの分野でこの本の右に出る本はないですね。