さて、あなたは皆既日食をどこで見るか？運命の時まで、あと233日。

いつも他より少しばかし情報のタイミングがはやい本ブログですが、

いや～、これはほとんどの人にとって重大な問題ですよね。

2009年7月22日問題。

そう、いわずもがな、地球規模のエンターテイメント皆既日食をどこで目撃するか、

という問題です。または、水曜日だが休みが取れるのか？という問題でもあります。

しかし、これを見逃すと次は2035年(国内)なので、絶対見逃したくないですよね。

日本では屋久島、奄美の一部、

その他、中国では上海などの都市、ブータン、インドではバラナシなどで目撃できます。

国内でしかも自然がキレイな屋久島、奄美では早くも超混雑が予想されます。

しかも、国内で見るよりもアジアで見たほうがトータルコストが安いことが予想されます。

上海では空が汚くてキレイに見えないのでは？という意見や、

インドでは宗教的儀式に巻き込まれないか？という意見もあります。

（リンク：皆既日食が見れる場所の地図）

今からどこで見るのか？という問題で頭が一杯ですね。

2006年トルコでの皆既日食

完全に太陽が隠れてから、ぶわっと光が溢れるように見えます。神秘的ですね。