11.22.2008

変わりゆく空の旅



福岡~バンコク(タイ)の 航空チケット(片道) = 23,500円
バンコクで食べたヤキソバ  =  30BTH(90円)
旅行で得た出会い = プライスレス


お金で買えない価値がある。


買えるものは、、、なるべく安く!が基本です。


「福岡~バンコク」が片道23,500円も、そこそこ安いと思うけれど、
いやいや、来年、空の旅はもっと安くなります!

少し前のニュースですが、
2009年に日本路線に参入する意向を正式に表明した。
フェルナンデスCEOは「就航記念として東京―クアラルンプールであれば、片道25ドル(約2600円)を打ち出したい」と語った。羽田拡張や茨城空港開港が予定される2010年には運航を本格化。札幌、名古屋、大阪、福岡の主要都市への乗り入れ拡大も検討する。

ついに、アジアの雄、エア・アジアが日本に乗り入れ。がんばって欲しいですね。
日本では認知度ひくいですが、いわゆる「ロー・コスト・キャリアー」と呼ばれる格安航空会社ですね。
こないだ「バンコク(タイ)~プノンペン(カンボジア)」はエア・アジアを使いました。

ネットで決済、チケットはもちろんメールで送られてくる。
徹底的なコスト削減で、預け荷物の数によって料金が違ったり、機内食はオプション。
「必要な人は、必要な分のコストを払ってね」という姿勢なのだ。
なんでもかんでも「いたれりつくせり」の日本勢とはちょっと違う。

タイのスワンナプーム国際空港では、エア・アジアのカウンターに行列が。
アジア系も、ヨーロッパ系も、ものすごく多い。



しかも、先日、「燃油サーチャージを撤廃」と発表。
確実に日本の空に大きなインパクトを与えそうだ。

よく批判されるANAも、JALも、決して努力が足りないわけじゃないだろうし、
「おもてなし」の方向性も、それはそれで楽しいものだとは思う。
ただ、多くの選択肢がある方が、みんな楽しいに決まってる。


海外旅行は、もはや日常。もっと外へ出て行こう!





より詳しい話は、この本をチェック!





おまけ

カッチョイイコマーシャル



ファンが作ったのかな?とにかくユーモラス。

Air Asiaのヒストリー  NOW EVERYONE CAN FLY





11.21.2008

究極のデザートは、完熟フルーツそのものである

タイトルは、僕の敬愛する「午前10時午後3時」という喫茶店のマスターの言葉。
先ほどブログで読んで感銘を受けた。

僕がまだスーパーフルタイムの、“毎日が月曜日”な忙しい仕事をしていた時、
取引先のテレビ局の建物の中にあるその喫茶店で、よくこっそり一息ついていた。
不思議なモンで、そこで紅茶を飲むと、自然と気持ちが落ち着くのだった。

僕は紅茶のことはよく分からないが、
きっとそこにはなにか不思議な魔法があるんだろうと解釈していた。
僕がこっそり行く時間は、いつもちょうど人が居ない時で、
いろいろな話を聞かせてもらっていた。

マスターは元・果物屋。
「どうして(紅茶屋になりたかったのに)果物屋だったんですか?」
「修行です。紅茶のことを分かるには、まずおやつのこと、つまり果物に詳しくないと」
「なるほど」

このほかに、
おいしく紅茶を入れるために1杯用ポットも開発してしまう(特許取得済み)、
ケーキで使うフルーツは自ら厳選し、すべて手作り、
などなど、時間をかけたことをしている。
・・むろん、いわずもがな、本命の紅茶など。


そして訪れる人に、にこにこして、たま~に
「究極のデザートは、完熟フルーツそのものである」
なんてシンプルな名言をポツっともらす。

時間をかけてなにかを得た人の真実は、
大きな声で言う必要がないのだ。


11.20.2008

実存と建築と、教授と。

大学の教授っていうのは、どこかクレイジーだ。
たいがい「自分が正しい」と強く思っているキャラの集合だ。

キョウジュは“教育者”である以上に“研究者”なので、
生徒よりも、自己の内面や研究の対象に没頭するのだ。
学生は甘っちょろく「ただ教えてもらおう」なんて思ってはいけない。
ただ側にいて、感じ、その強烈さに自分からインスパイアされなければ。
キョウジュはそれほど、扱いづらい存在だ。


その男も、強烈に濃いキャラクターだった。麻生総理の比ではない。
マンガにしたら確実に人気キャラとして君臨できるだろう。
ガタイが良く、眼光は鋭い。
パイプをくゆらせ、マフィアみたいにおしゃれなスーツを着こなし、いつも堂々と歩いていた。


建築の授業だが、内容は哲学。それも実存主義だ。
「意味の意味」だとか「“痛み”というの在り方」など語られても、
ほとんどの生徒にとっては子守唄でしかない。
僕もなにかを掴もうとハイデガーという人の『存在と時間』を図書館で借りたが、
1行ごとに眠たくなる本だった。

ただ、誰しもに「このオジサンは違う」と思わせるなにかを持っていた。
ドイツの建築事務所で働き、自らも建築家であった人。
今思えば、本当に“建築そのもの”を研究してたのはあの人だけかな、と思う。
あとの教授は、歴史かプロポーションについてだけうるさかった。


そのキョウジュが、本を書いていると知ったのは、僕が卒業する少し前だった。
ひさびさに構内ですれ違い、僕たちはベンチに腰かけた。

「少しお見かけしませんでしたね」
「少し体調を崩してな・・」
いつになく少し弱気な彼だった。
「そうでしたか。けどもう良くなられたんですね。本を書かれてるとか?」
「ああ、哲学者が建築について語っている部分だけを集めてみようと思ってるんだ」
「へぇ~やっぱり、ハイデガーとかですか」
「そう、実存主義者たちのな」
「それは楽しみですね。いつ頃読めそうですか?」
「そうだな、今年の暮れには完成しそうなんだが・・」
と言って彼は少し笑った。


あれから数年が経った。
つい先日たまたま思いついて、アマゾンで彼の名前で検索したら、
今年の夏に、やっとあの時語っていた本が出版されたようだ。


哲学者の語る建築(中央公論美術出版)

この本は彼の“Late Work”、いわゆる後期と呼ばれる仕事になるだろう。
ほとんどの人にとって興味がない分野で、
しかも難解な内容だということは、読む前からわかる。


だからこそ、僕はこれをとても読んでみたい。


11.18.2008

SPAM MAIL

ホント、多いですよねー。スパムメール。
僕はいわゆる“独自ドメイン”ってやつを持ってるので、まぁたくさんメールが来ます。
99%要らないメール。1日300通は余裕で来ますね(スパムフォルダに入ります)。
ウイルスメールが2~3通。これはソフトが順調にハジいてくれてます。
処理能力をかなり消費するみたいで、
メールの受信中、パソコンがちょっと重たいので、本を読んでいるぐらいです。


先日、サーバの契約を今までとは違う会社に移したんですが、
まぁパッタリと、スパムメールが止みましたね。ほとんど。
1日に80通以内に減りましたし、ウイルスメールは今のところ完璧に来なくなった。
多分、新しく契約した会社の方で勝手にハジいてくれてるんでしょうね。
料金も安くなったし、レンサバ、ちょっとオススメかも。
早く変えればよかったー。

ずっと見過ごしたままの契約とか、ものごと、ちょっと整理中です。
やっぱたまに見直したほうがいいですね。