年末は、ほとんどを仕事に費やした。
そんな中でも、好きなものは自然と寄ってくる。。ような気がする。
12月は莓の第二シーズン。
バーでも自然とお目にかかる。
誰かのカクテルが目につけば、莓単品で頼みたくなる。
夜、疲れていたら、莓はすこし甘酸っぱい。
休日出勤の日に、ふと顔を上げるとお昼時。気にせず仕事して、気がつけば夕暮れ前。
コートなしで散歩に出かけると、予想外に寒い外。
あわてて紅茶屋さんに駆けこんで、熱いミルクティ。
莓ジャムができているので、スコーンを二個頼む。
やたらと甘い昼の莓。
ほんのひとときの嵐からの避難場所みたいな。
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