3.23.2008

Direct

コミュニケーションを語るときに、
1対1なら話は簡単なのに、
多数対多数、企業対消費者、とかになると、
とたんに話が複雑になる。

“個人”の消失こそが、コミュニケーションの喪失。

企業が“ブランド”を創造し、
それを使いコミュニケーションを作るのは、
個人対個人にコミュニケーションレベルを落としたいからだ。

“ブランド”という人格を創造するのは、
ものがたりを用いて何かを伝えようとするのに似ている。





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